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諏訪湖花火大会の観覧席の料金・比較!ホテルか桟橋席か?無料席か?

今回は日本でも屈指の花火大会!

諏訪湖花火大会の「観覧席」に注目したいと思います。

これまで、無料での観覧や、有料だけど自由席で花火を楽しんでいた方は特に必見です。

お金はかかるけどそれだけの価値があります!

年に一度の夏の思い出つくりに「観覧席」の魅力をお届けしていきます!

無料席とは全然違う、有料席の有料たる理由も紹介します。

観覧席の料金比較、「ホテル」か「桟橋席」か、詳細も!

 

諏訪湖花火大会をみるなら観覧席がおすすめ

諏訪湖で行われる花火大会は「諏訪湖二大花火大会」と呼ばれ、例年8月15日のお盆に開催される「諏訪湖上花火大会」、9月の第一土曜日に行われる「諏訪湖新作花火大会」があります。

諏訪湖上花火大会は例年約50万人の人が訪れ、打ち上げ総数は約4万発、諏訪湖新作花火大会も約30万人、約2万発。

全国でも最大級の花火大会で、まさに夏の一大イベントです。

これだけの人が訪れ、大量の花火が見れるイベントはなかなか無いですよね~。

まさに人気も規模も「半端ない」の花火大会なんです!

 

そこで今回注目したいのが「観覧席」。

花火なんか、空に打ちあがるのだから立っていても見れる!

まさにそれはそうなのですが…、先ほどもご紹介したようにこちらの花火大会は例年「大混雑」するのです。

いくら頭上に花火が打ちあがるといっても、快適には見れない可能性が高いのです!

そこでお勧めしたいのが「有料観覧席」です。

確かにお金はそれなりに高いのですが、それ以上の価値は絶対アリ!

絶対に座って快適に見れることが保証されるだけでなく、より花火の迫力が楽しめる席ばかりです。

 

また、他の地域よりは涼しい信州エリアでも季節は真夏。

席取りや場所確保のために、昼間から並んだり汗ダラダラになってしまっては、夜になる前にぐったり。

最悪の場合、熱中症なんていうことにもなりかねません。

それならあらかじめ席が確保され、花火の開始時間までゆっくりと過ごせる、有料観覧席をおすすめします。

中にはお弁当がついていたり、日帰り入浴券がおまけでついているチケットもあるので、花火大会にプラスアルファ、さらに価値を高めてくれるものになっているのです!

 

諏訪湖花火大会の観覧席 桟橋席のご紹介

ここまでお読みいただいて「観覧席」の魅力が少し、ご理解いただけたでしょうか。

諏訪湖の花火大会の観覧席の一つに「桟橋席」(さんばしせき)があります。

桟敷席は他の観覧席の中でも「花火の目の前」というのが魅力の一つです。

視覚だけでなく花火の音も間近で体感することができるので、迫力満点です。

こちらの席は観覧席の中でも最も高額になっています。


出典:WindWave

桟敷席の発売は「諏訪湖観光汽船」と「ウィンドウェーブ」が有名です。

2018年の実績ですが諏訪湖観光汽船で最も高い席で56,000円!

ウィンドウェーブでは2019年分のチケットの発売がすでにされており、「スワン特別席」が27,000円となっています。

決して安いものではありませんが、花火を大迫力で楽しめると考える一生に一度は体験してもよいかもしれないですね。

 

諏訪湖花火大会の観覧席を比較!料金も!

桟敷席以外でおすすめなのは、ホテルなどが用意する観覧席です。

諏訪湖周辺には多くのホテルがあるのですが、今回はその中でも特におすすめ観覧席をご紹介します。

 

諏訪湖の畔に立つ、周辺でも人気のホテルです。

もちろんホテルの湖面に面した部屋からも花火を楽しむことができるのですが、花火大会当日は一人一泊15万の部屋も…。

これはなかなか手が出ないですよね。

そこでお勧めしたいのが「BENIYAマリーナ桟敷席」です。

こちらはホテル直営のマリーナなので、館内施設の利用も可能です!

トイレも使えるので安心ですよね。

2018年は4名まで16,000円となっています。

 

こちらも諏訪湖老舗のホテルなのですが、花火大会当日はホテルの屋上を観覧席として販売しています。

桟敷席もいいけれど人込みを離れて、ゆっくり楽しみたい、という方はこちらがおすすめです。

こちらも同じく16,000円となっております。

 

片倉館

国の重要文化財にも指定されているこちらの施設。

レトロで洋風な雰囲気を楽しむことができます。

映画「テルマエ・ロマエ2」のロケ地でも有名になりました。

 

特筆すべきは9,000円という観覧席の安さです!

浴場がある棟の2階がバルコニーがその席になっています。

しかも、花火が始まる19時より前、17時から入館することができて、しかも温泉に入ることもできちゃうんです!

コストパフォーマンスが高い!観覧席になります。

 

まとめ

ここまで、日本最大級の花火大会・諏訪湖花火の「観覧席の魅力」についてお届けしてきました。

どの席も1万円以上はしてしまう、高価な席でしたが一人当たりにすると大分お得な感じがしましたね!

何十万人も集まる花火大会ですので、ゆったりと確実に感動を味わうためにはこちらの観覧席の購入を検討してみてはいかがでしょうか!

それではよい夏の思い出をつくってください!

 

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