こんにちは、ずくなしです。
道の駅みまきを大特集!
長野県東御市にあるこちらの施設ですが、さわやかな信州・佐久平付近にあるこの地での車中泊はどうなのでしょうか。
気になる駐車場や夜の周辺環境を確認していきます。
また、旅の醍醐味である「グルメ」や「温泉」についてもしっかりチェック!
道の駅みまきでの食事メニューや温泉施設についても情報もまとめていますので、お出かけを検討されている方は必見です!
道の駅みまきでの食事は?温泉も
最初に、道の駅みまきでの「グルメ情報」を確認していきましょう。
道の駅を訪れた際の楽しみの一つ、その土地の特産品などを使ったメニューはぜひ味わいたいですよね~。
実際のところ、道の駅みまきでのお食事はどうなのでしょうか?
こちらの道の駅には「郷土料理 御牧苑」が併設されています。
どんなメニューがおすすめなのか、調べたところ、こちらのレストランでは東御市特産の「ホエー豚」、「信州ハーブ鶏」を使ったメニューが評判!のようです。
「ホエー豚」とはチーズつくりの過程で排出される「チーズホエー」をメインの餌として育てられた豚のことを指します。
このチーズホエーが健康的に育てるばかりでなく、肉の臭みも消し、脂身もまろやかにしてくれる効果があるんだとか。
もともとは北海道を中心に育てられている「ホエー豚」ですが、東御市も特産のようですね。
そんなおいしい豚を使ったメニューはこちらになります!
見ているだけでもよだれがでそうですね!
夏場などはさっぱりとした「豚しゃぶ」も最高です。
その他にも長野県知事賞を受賞した卵「浅野小町」を使った親子丼もおすすめ!
先にご紹介した「ハーブ鶏」が使われていると思います!
「御牧苑」では、道の駅のレストランのレベルを超えた「豪華料理」が楽しめそうですね~。
お休みが「第三木曜日」ということはわかったのですが、詳しい営業時間に関しては調べることができませんでした。
ランチタイムを中心としたお食事提供になると思うのですが、心配な方は訪れる前に現地に確認されてみてください!
それではお腹がいっぱいところで、温泉のご紹介です。
道の駅みまきから約200メートル程の距離に「布引温泉 御牧乃湯」(ぬのひきおんせん みまきのゆ)があります。
道の駅みまきから歩いていける距離にあって、大変便利です!
営業時間は午前10時から夜21時まで。
休館日は毎月第3木曜日。
入館料は大人500円、子供300円です。
浅間山を眺めることができる露天風呂が自慢です!
天気が良ければ、こんな雄大な景色を楽しめるかもしれませんね~。
泉質は「ナトリウム塩化物温泉」です。
身体をよく温めてくれて、神経痛や筋肉痛からの回復に効果が期待できるようです!
旅の疲れをしっかりと癒やしてくれそうですね~。
さらにもっとリフレッシュしたい!、という方はサウナや水風呂もあります。
おいしい食事を食べて、しっかりと疲れを癒やしてくれる、道の駅みまきに次のお休みは行くしかない!?ですね~。
道の駅みまきでの車中泊は可能?周辺環境をチェック!!
それでは気になる車中泊の情報を確認していきましょう。
まず、「車中泊は可能かどうか」についてですが、大きな問題はありませんでした。
駐車場、トイレともに24時間開放されています。
次にその他の周辺環境を確認してまいりましょう。
こちらの道の駅は「長野県道40号線諏訪湖白樺湖小諸線」沿いにあります。
長野県の中では「最も長い県道」で有名な観光スポット「ビーナスライン」も含まれるので、交通量は多そう…、と予想されるのですが、道の駅みまき周辺に関してはさほどでもないようです。
夜の時間帯の交通量は多くなくて、車や大型トラックの走行音に悩まされることは少ないようですね。
「耳栓」などの熟睡対策は心配しなくてよさそうです。
しかし「駐車場」は普通車21台、大型車3台、身障者用2台と長野県の道の駅の中では「狭い」キャパシティだと思います。
車中泊をする際に「スペースがない」といったことは無いようですが、念の為車中泊をされる場合には、注意をした方がいいかもしれませんね。
キャパシティはちょっと小ぶりな道の駅みまきですが、比較的快適に車中泊をすることができそうですね。
でも、最低限のマナーを守ることは心がけていただくようお願いします!
車中泊での問題がおきたり、マナーが守れないない場合には、車中泊が「禁止」になってしまうことも考えられます。
次の利用者の方、地元の方のために、ぜひお願いします!
まとめ
ここまで道の駅みまきの情報をお伝えしてまいりました。
・「郷土料理 御牧苑」では「ホエー豚」「信州ハーブ鶏」などの特産品を使ったメニューが楽しめる。
・道の駅みまきから徒歩圏に「布引温泉 御牧乃湯」がある
・車中泊は問題なくできるが、あまり広くはない
最後までお読みいただきありがとうございました。