今回は道の駅しなの(長野県信濃町)に注目したいと思います!
道の駅を選ぶ上で重要なポイントや、車中泊についての情報をしっかり確認していきます。
また駐車場のスペック、あったらうれしい日帰り温泉、絶対外せない食事についてもしっかりご紹介します!
また、「最高」と評判のお土産についてもチェックしていますので、ぜひ最後までお読みください!
「道の駅しなの」のご紹介
1999年に開駅した道の駅しなのは、長野県と新潟県の県境、長野県上水内郡信濃町にあります。
上信越自動車道の信濃町インターを降りてすぐ!と、好アクセスになっています。
脇には野尻湖、妙高高原などの観光地があり、さらに黒姫山の「眺め」が最高なんです!
いや~、雄大な景色ですね~。
これだけでも来る価値がありそうです!
でも黒姫山に残る雪が示すように、冬場は「極寒」なので要注意!
春夏に来るのが、一番良いかもしれません。
訪れれば、郷土の特産品に加え、黒姫高原が生んだおいしい乳製品もあるのでぜひチェックしてみてください。
道の駅しなのでの食事は? 温泉にお土産もチェック!
みちの駅しなのでのお食事をチェックしてみましょう。
お食事処は「天望」といいます。
お食事もさることながら、景色も評判のお店です。
こちらでは地場産の野菜をたっぷり使ったメニューや、とってもおいしいと評判の「信州ハーブ鶏」が人気です!
結構ワイルドな感じですね!
でもおいしそう!
そのほか、瀬戸焼きそばなんていうちょっと珍しいメニューもあります。
あんまりメジャーではありませんが、一度試してみる価値ありです!
さらに長野・信州といえばやっぱりお蕎麦。
高名な「戸隠蕎麦」もチェックしたいメニューです。
お腹いっぱいになってしまいますね(笑)
続いて「日帰り温泉」情報の確認です。
残念ながら道の駅しなの、施設内に温泉はないのですが、付近におすすめの「むれ温泉 天狗の館」があります。
入り口にはその名の通り「天狗」が出迎えてくれます。
眺めのいい露天風呂は満足感100%!
館内の休憩施設も充実しているのでゆっくりと身体を休めることができます。
料金も大人600円、子供300円とリーズナブルです。
道の駅しなのからは車で約15分で到着可能です。
お食事だけでは満足できない!
せっかく長野に来たから温泉にも入りたい!
という方はぜひ一度お試しください。
また、こちらの道の駅しなののお土産には「のむヨーグルト」がおすすめです!
やはり信州随一の高原で育った牛の乳から作るだけあって、他の「のむヨーグルト」とはコクが違うんだとか。
その他にも乳製品は逸品ばかり!
ぜひご賞味下さい!
道の駅しなのでの車中泊情報を確認 駐車場も
それでは道の駅しなのの車中泊情報をチェックしていきましょう。
まずは、駐車場から。
普通車は53台、大型車18台、障害者用2台と広めとなっています。
キャパシティはまずは安心といったところでしょう。
特に眼前に黒姫山の美しい景色が広がっていることもあり、ロケーションは最高です。
これはほかの道の駅にはない、車中泊特典ですね。
交通量もさほど多くないので、快適に過ごせます。
一部の情報によると「警察が巡回している」という噂がありましたが、これはどの道の駅でも行われているので、それほど心配することはないでしょう。
しっかりとマナーを守って利用すれば問題はないと思います。
ただし、あくまで道の駅は「車中泊のための施設ではない」ということを理解しましょう。
地元の方たちに支えられて運営されている施設なので、「地元の方に迷惑をかけない、場所を一晩お借りして仮眠させていただく」という気持ちを忘れないようにしましょう。
みなさんも今住んでいるところに観光客が来て、マナーが悪かったらイヤな気持ちになりますよね。
締め出したい!と思ってしまうかもです。
そうならないように、注意して利用するのがお互いのためだと思います。
最後に、冬の時期に車中泊をする場合は非常に注意が必要です。
なぜかと言うと、この辺りは積雪量も多く、特に気温が下がりやすい地域だからです。
1月の平均気温はマイナス3度程度と、ほぼ毎日氷点下となります。
相当な防寒と、排気口が雪でふさがれて中毒死しないような対策が必要です。
まとめ
ここまで信州の人気道の駅しなのについてまとめてきました!
アクセスが良く、景色もよい。
食べ物も美味しくて温泉も!
いいところばかりの道の駅ですね〜。
車中泊の際も恵まれた条件ですが、利用マナーには充分注意してください!