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諏訪湖新作花火大会(2019年)のホテル予約料金・値段、駐車場、チケットは?

毎年9月に長野県の諏訪湖で開催される「諏訪湖新作花火大会」へのお出かけをお考えの方は必見!

ホテル予約料金・値段の相場や、駐車場情報、チケット情報など、くまなく網羅しています。

やっぱり花火大会の時期だからホテルの料金は高い?

駐車場のキャパシティは?

チケットはいつから発売?

など、2019年に要チェックの情報ばかりになっております。

お出かけ前のチェックをオススメしますよ!

 

諏訪湖新作花火大会2019年の概要をチェック

諏訪湖新作花火大会は、「諏訪湖上花火大会」と並び、諏訪湖二大花火大会と呼ばれています。

全国屈指の花火大会が二度も行われるんですね~。

諏訪に住んでいる方がうらやましいです。

 

例年9月の第一土曜日が開催時期となっていて、2019年は9月7日(土)となっています。

打ち上げ場所はもちろん諏訪湖周辺です。

電車で来場する場合は、JR中央本線上諏訪駅」下車、徒歩8分となっています。

当日は臨時列車も多数運行されます。

 

車でお越しの場合は、中央道「諏訪インターチェンジ」から約15分の距離です。

電車でも車でもアクセスがよさそうですね。

臨時駐車場も開設されるので、詳しい情報は後述します。

 

当日の大会は午後7時から8時半までを予定しています。

開門時間は午後3時です。

早めに場所取りをして花火が始まる夕暮れまで、ちょっとお酒を一杯、なんていうのもいいかもしれませんね。

例年は約30万人が訪れ、かなりの賑わいを見せます。

それでも8月開催の諏訪湖上花火大会は「50万人」なので、やはり夏休みでないことが影響し多少混雑が緩和されているようです。

 

諏訪湖新作花火大会で予約するならこのホテル!料金・値段も!

それでは諏訪湖周辺のおすすめホテルをご紹介いたします。

 

ホテルの部屋から花火が見れるプランもあるオススメのホテルです。

さらに最上階の14階には「温泉展望浴場」もあり、こちらももちろん諏訪湖を一望できるのでお風呂に入りながら花火!なんていう究極の贅沢も楽しめちゃいます。

諏訪湖上花火大会の時期には一泊一人15万円、なんていうお部屋もありますが、諏訪湖新作花火大会の時期はもう少しお得に泊まることができます。

諏訪湖の花火をホテルからみるのが夢だったけど、金額が…。

という方には9月のこの時期をおすすめします。


出典:ホテル紅や

このように湖を「一望」できるので花火大会当日は贅沢にド迫力の花火を楽しむことができると思います!

予約は1年前から検討・確認するのがよいでしょう。

 

こちらも諏訪湖を一望できるホテルです。

特に展望露天風呂が絶景です!


出典:萃sui-諏訪湖

花火大会の時期ではなくても、訪れたくなりますよね~。

9月の宿泊プランはまだ公式ホームページには2019年3月現在掲載されていなかったのですが、5月のゴールデンウィーク時期は一泊1人5万円くらいの相場観になっています。

高級旅館なんですね!

それでも泊まりたくなります!

 

ここまでは諏訪湖周辺のホテルをお届けしてきましたが、少しでもお得に宿泊したい!という方に向けて、諏訪湖から少し離れた「茅野」「松本」に止まるプランをご提案します。

一泊一人6,000円代からのお得なホテルです。

といっても必要な設備は充実しています。

ビジネスホテルタイプなのに、なんと最上階に大浴場+露天風呂があるんです!

私もオープン当初から愛用しているホテルです♬


出典:カンデオホテルズ茅野

花火大会会場からも車で30分はかかりませんので、移動もそれほどストレスに感じないと思います。

自転車を車載出来る方は、ホテルから会場まで自転車で十分行けますので検討してみてください。

ホテルの部屋はシンプルですが、最上階に大浴場・露天風呂もあり、天気が良ければ八ヶ岳も見ることが出来るとあれば、かなり有力候補になるのでは?

ちなみにお風呂は中央道を見下ろせるので、車を流れをぼーっと見ているだけでもなんだか癒されます…

 


出典:リッチモンドホテル松本

こちらも私が何回も泊まっているホテルで、松本市にあります。

松本は長野県第二の都市で、上諏訪から電車で約50分です。

素泊まりであれば通常最安3,000円代からも宿泊できるので、節約派におすすめ!

もちろん、ここまでの電車代はかかりますが。。。

それでも決して「安ホテル」というわけではないので、検討の余地は十分にありだと思います!

1Fにはガストがあって、朝食バイキングはガストの特別区画で食べられます!

 

諏訪湖新作花火大会の駐車場とチケット料金・値段をチェック!

それではお出かけに大切な、交通情報をチェックしていきましょう。

臨時駐車場は無料、有料含め約2,000台のキャパシティが用意されるようです。

30万人の方が訪れるのでこれでも少ないかな…とも思われます。

 

どの駐車場も会場まで500Mから1キロほど離れているので、それならば電車の方が便利かもしれません。

現に公式ホームページでも電車での来場がおすすめされています。

当然当日は「渋滞」が予想されますからね。

電車での訪問の方が、確実かもしれません。

(ただし電車は帰りは激コミ、車も帰りは大渋滞ですが)


出典:NAVERまとめ

さて、チケットの発売状況ですが、例年7月上旬に発売となっており、随時公開となりますのでマメにチェックしたほうが良いかもしれません。

2018年の料金・値段実績では、有料自由席が大人1枚3,000円、子供1枚1,500円となっています。

これらのチケットはローソンチケットやイープラスで購入可能です。

そのほか2018年は70周年記念の座敷席が「11,000円」、ペアいす席が「30,000円」となっていました。

ゆっくりじっくり見たいという方にはおすすめですね。

どちらにしても争奪戦が予想されるので、6月終わりころから、こちらのページの再チェックをお願いします!

 

まとめ

ここまで、諏訪湖二大花火大会の一つ、諏訪湖新作花火大会についてまとめてみました!

日本を代表する花火大会ですので、一生に一度は訪れてみたいですよね。

混雑が予想されますが、都心からもほど近い場所にあり、駅やインターチェンジからもアクセスも抜群!

諏訪湖周辺のホテルはどれも絶景ばかり!

夏の最後の思い出に、今年はお出かけになってみてはいかがでしょうか!

 

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