今回は道の駅小谷(おたり)について調べてみました!
天然温泉がある?
食事もおすすめ?
などキニナル情報をチェックしています!
また「車中泊」の場所としても人気?という噂も確認!
実際に快適に車中泊ができるかどうか、駐車場などのスペックについてもくまなく確認してきますので、ぜひ!最後までお読みください。
道の駅小谷(おたり)の施設を紹介!
それでは早速に施設の情報をチェックしていきましょう!
道の駅として登録されたのは1999年8月5日です。
すでに約20年の歴史があるようです。
「おたに」ではなくて、「おたり」と読むんですね~。
住所は長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1になります。
小谷村は雪が多い長野県の中でも「豪雪地帯」として知られていて、大規模なスキー場が数多くあります。
冬はスキー客で賑わう、この村ですが、道の駅に訪れるなら雪が降っていない季節がおすすめ?でしょうか。
こちらの施設に車で行く場合には、国道148号線を使いましょう。
列車の場合、大糸線北小谷駅から徒歩5分程度ですが、1日7往復しかありませんからご注意を!
駐車場は43台、大型車も7台停めることができます。
トイレは男子用が大=2、小=5となっています。
女性用=5、障碍者用=1ですが、24時間使えるのは障碍者用のみとなっています。
物販で気になるのはまずはお菓子!
「さるなしのフィナンシェ」が有名みたいです。
とっても美味しそうですねー。スイーツ好きなの方は訪れたらぜひチェックしましょう!
また栂池限定の「雪解けサイダー」もよくSNSにアップされて話題になっています!
北アルプスの恵みがサイコーですね!
ドライブで疲れた身体の水分補給にもってこいですね!
また、施設としては天然温泉、お食事処も有名なのですが、こちらはこの後ご紹介させて頂きます。
道の駅小谷では絶対に行きたい!天然温泉「深山の湯」と食事処
さあ、続いては天然温泉施設のご紹介です!
道の駅小谷の天然温泉「深山の湯」(みやまのゆ)は源泉かけ流しの日帰り温泉なんです!
やっぱり温泉施設のある道の駅は貴重でありがたいですよね~。
天然の露天風呂にサウナも完備!
温泉好きにはたまらないです!
大人は660円、小学生は330円とリーズナブルな料金なのですが、道の駅小谷で一人500円以上の食事をした方はなんとさらに半額になります!
半額だと、大人は330円、子供は165円です!
なんとも良心的なサービスですね!
それなら食事を楽しむしかない!ということでお食事処をチェックしていきましょう。
食事処「鬼の厨」(おにのくりや)では、小谷産の様々な食材を楽しめることができます!
コシヒカリにおそば、山菜にキノコ、野豚、野菜など、できるかぎり小谷産の食材にこだわっているようです!
現地を訪れた観光客の方にとっては、地元の食材を味わって帰りたいですからね。
ありがたい取り組みです!
特にお米は「カマド炊き」なので、絶品!
もはやお米だけで、おかずはいらないかも…、なんていう声も聞かれるんだとか!
そのお米を使った日替わりの「カマド定食」が大人気!
訪れたら絶対に食べておきたいですね!
道の駅小谷で車中泊はできる?駐車場を確認!
それでは最後に「車中泊」についてチェックしてきましょう。
駐車場は先ほどもご紹介しましたが、駐車場は43台、大型車も7台のスペック。
狭くはありませんが、広いと言えるほどでもないですね。
それでも、国道148号線と姫川があるのに、夜はとっても静かなんです。
だから車中泊の施設として、とっても人気なんですね~。
北上したらすぐ日本海というロケーションも人気の理由の一つです。
せっかく道の駅の施設が整っていても夜は静かに過ごしたいですからね。
環境が良いのはポイント高いです!
そのため、車中泊の人気スポットとなっているので、早めに行かないとどんどんスペースがなくなってしまうんだとか!
お出かけ、到着の時間は注意したいですね。
夕方を過ぎたら結構厳しいかもしれません。
温泉もあったりして、車中泊の施設としてはバツグンなのですが、注意したいのは周りに民家が近いことです。
一般の家が周囲に10件ほどあるので、夜中騒いだりするなど、車中泊として利用の際のマナーには十分気をつけたいところです!
まとめ、感想
ここまで観光地としても、車中泊スポットとしても人気の道の駅小谷についてチェックしてみました。
数多くの道の駅がある長野県の中でも、魅力が高い施設でしたね!
日帰りで訪れてもよし、疲れたら車中泊でゆっくりしてもよし、のまさに至れり尽くせりの道の駅でした!
それでも、利用の際には十分にマナーを守って使っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。